業務改善助成金(自動車関連)美容業の福祉車両の導入事例
やまがみ社会保険労務士事務所サイトに訪問いただきありがとうございます。
今回は、「業務改善助成金(自動車関連)美容業の福祉車両の導入事例」について説明します。
【山上コメント】
厚生労働省_令和7年度業務改善助成金のご案内3ページ 対象となる設備投資などで、通常経費(物価高騰等要件無し)で、リフト付き特殊車両の導入が認められています。
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001471309.pdf
「福祉車両スロープタイプ」のような特殊車両は中古車も含めて、通常経費として対象です。
業務改善助成金 助成事例として、343事例を掲載しています。
https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https%3A%2F%2Fwww.mhlw.go.jp%2Ffile%2F06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku%2F0000179035.xlsx&wdOrigin=BROWSELINK
整理番号
№ 237
事業内容
美容業
設備投資等の内容
福祉車両
導入前の状況
足腰の障害等により、常時、車椅子を必要とされるお客様に対しては、送迎の際に、車椅子への移乗が不可欠で、1人1回あたり平均で10分から15分程度の時間を費やしていた。
導入の効果
今回、福祉車両スロープタイプを導入したことで、スタッフによる移乗の作業が不要となり、大幅な時間短縮が実現できた。また、移乗に際してのスタッフの安全配慮等の心理的負荷も解消され、本来のサービスに効率よく集中することができるようになった。訪問・送迎型のサービス提供は、潜在的・将来的なニーズも多く見込まれ、事業者主導で時間予約等の提案がし易く、平常日のアイドルタイムの削減・縮小が可能になったことで、生産性の向上も実現された。
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