業務改善助成金(歯科医院関係) アナログレントゲンからデジタルレントゲンに変更
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今回は、「業務改善助成金(歯科医院関係) アナログレントゲンからデジタルレントゲンに変更」について説明します。
業務改善助成金 助成事例として、343事例を掲載しています。
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整理番号
№266
事業内容
歯科医院
設備投資等の内容
アナログレントゲンからデジタルレントゲンに変更
導入前の状況
アナログレントゲンであったので、現像液や定着液の廃液処理が必要であった。また、レントゲン画像の管理が難しかった。
導入の効果
・患者さんの撮影しやすい姿勢への誘導がスムーズに行えるようになった。
・現像が不要であることから、時間削減となった。更に現像を待たないで撮り直しができるようになった。
・現像液や定着液の廃液処理がなくなった。
・レントゲン画像の管理が容易になり、画像の整理整頓や探す手間がなくなった。またフィルムを紛失した場合(ほかの人のファイルに紛れるとほとんど発見は不可能)に、探すのに時間がかかるが、デジタル画像は紛失がないので探す時間が全くなくなった。
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□ 講師 やまがみ社会保険労務士事務所 社会保険労務士 山上 幸一 先生
□ 料金 無料
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