業務改善助成金(建設機械関係)ミニ油圧ショベルの導入事例
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今回は、「業務改善助成金(建設機械関係)ミニ油圧ショベルの導入事例」について説明します。
【山上コメント】
厚生労働省_令和7年度業務改善助成金のご案内3ページ 対象となる設備投資などで、通常経費(物価高騰等要件無し)で、リフト付き特殊車両の導入が認められています。
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001471309.pdf
「ニ油圧ショベル」のような建設機械及び特殊車両は中古車も含めて、通常経費として対象です。
業務改善助成金 助成事例として、343事例を掲載しています。
https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https%3A%2F%2Fwww.mhlw.go.jp%2Ffile%2F06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku%2F0000179035.xlsx&wdOrigin=BROWSELINK
整理番号
№12
事業内容
建設業
設備投資等の内容
ミニ油圧ショベル
導入前の状況
狭隘な場所での掘削作業に時間を要していた。
導入の効果
掘削に費やす作業時間が4~5日から2~3日に短縮されるようになり、作業効率が大幅に改善され、工期の短縮や労働負荷の軽減に繋がっている。また従業員の士気の向上、仕事の質の向上が見られ、今後も賃上げの評価基準とすることができる。
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